WHAT WE'RE BUILDING
まだ、一粒も
実っていない。
凸凹(でこぼこ)コーヒーは、ウガンダでこれから始まるコーヒー農園に紐づくプロジェクトです。だから、まだ商品はありません。畑も、苗も、これから。正直に言えば、何もない「ゼロ」から始めます。
「ジャムひとつ」で問いかけたのは、“なぜ、その値段なのか”ということ。コーヒーもまた、世界でいちばん不公平といわれる構造の中で、安く買い叩かれてきました。自由主義経済、先物取引、フェアトレード認証、20億杯——そのどれもが、農家のいる「原産地」から、ずいぶん遠いところで決まっていきます。
私たちは、その遠さを縮めたい。豆の粒は不揃いで、味も均一じゃない。でも、その“凸凹”を、ならして消すのではなく、そのまま誇りに変える。それが、このプロジェクトの名前にこめた意思です。
